3.31
アーティスト・サポート・プログラム
enoco[study?]#5 最終報告・公開レビュー

「社会や他者との関わりを通して、アートの可能性を拓(ひら)くこと」をテーマに、若手アーティストの
制作活動と発表のサポートを行うプログラム、enoco [study?] 。
公募により選出された今年度のアーティスト前川紘士が、enoco館内のアトリエを拠点に、
約3ヶ月間にわたって取り組んできた成果を報告する、最終レビューを開催します。

今回のプランは、前川自身が過去10年間の中で、複数の社会的な領域や、過去の限定された時間や空間、
文脈の中で行われたプロジェクトに関わる資料・作品群の並置と追加リサーチを行うことが軸になっており、
その取り組みをプロジェクトを実施した場所とは異なる環境である現在の江之子島において行うことで、
新たなかたちでの更新を試みるというものでした。
これまで過去プロジェクトの資料・作品群の並置を行う中で導き出されたものについて追加リサーチを行いながら、
そこで出てくる追加資料群と前川自身の思考のマッピングなどを集積させた[アトリエ=資料室]を公開するなどしてきました。
そしてこのたび、過去の資料・作品群と追加リサーチで収集した資料群を並置しながら行ってきた思考・考察の実験の取り組み等の成果を
アーティスト自身が解説します。また、[study?]審査員による講評もあわせて実施します。
なお、レビュー前後の時間で[アトリエ=資料室]の公開も予定しています。

今年度より成果発表の形式を問わない(昨年度までは成果発表は「展覧会」という形式)としたenoco[study?]。
資料やリサーチをベースにした思考実験などの取り組みについてアーティスト自身が解説するという形式での成果報告会となります。
enoco[study?]としても初めての試み。アーティストの様々な資料群、思考のマッピングなどはあまり目にする機会はないと思いますが、
それを見る人各々の思考の広がりが生まれる契機ともなるのではないかと思います。

[アトリエ=資料室]の公開も最後となりますので、この機会にぜひご覧ください。

日時|2018年3月31日(土) 14:00-16:00
ゲスト(enoco study審査員)|奥村 一郎(和歌山県立近代美術館 学芸員)、小林 瑠音(文化政策研究者)
予約不要・参加費無料

>>>今回の入選プラン・アーティストのプロフィールはこちら
http://www.enokojima-art.jp/e/event/2017/12/15/6792

 

 

 

 

 

 

 

 

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