西淡路希望の家+大阪成蹊大学芸術学部
「のむらさんとはやしさんー二人の思い」

enocoではこのたび、大阪成蹊大学芸術学部と連携して、
大阪市東淀川区にある福祉施設「西淡路希望の家」で活動する作家を紹介する展覧会を開催します。
「西淡路希望の家」は60名程の知的な障がいを持つ方々が、それぞれの思いを達成できるように日々、
「働くこと」と「地域交流」を活動の中心に据えながら、
手織り・軽作業・清掃・販売活動、企業での実習などに取り組んでいます。
その活動の一環として2003年夏から始まった美術部は、
絵を描くことが大好きな人たちが集まって仕事が終わってから月数回程度活動しています。

大阪成蹊大学芸術学部は、毎年、学生と西淡路希望の家のメンバーが協働して
作品制作を行う授業を実施しています。
今回はその中で学生が出会った、2人の作家(野村知広・林順二)をご紹介します。
学生との協働・交流を通して見出された彼らの思いや表現力、ユニークな制作中の様子などをご覧いただきます。


会期:2019年1月11日(金)〜1月20日(日)*月曜休館
時間:11:00-19:00(最終日は16:00まで)
入場料:無料
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco] 4Fルーム3
主催:大阪成蹊大学芸術学部、enoco


[出展作家紹介]

●野村知広(のむらさん)


野村さんはいつも不思議で愉快なおしゃべりをしながらせっせと手を動かして描きます。
電車や制服の人々、水着など大好きなモチーフが、流れ出る言葉とともに野村さんのペン先から描き出されます。

●林順二(はやしさん)


林さんの画力には無限の広がりがあります。そして画題も多数。
幾何学模様、電車、地図、キャラクター、 そして似顔絵も。大学ではデッサンまで!
幅広い彼の表現力はどこまでいくのか?

 

[関連企画]
1月19日(土)、20日(日)に開催される「えのこdeマルシェ vol.14」にあわせて、
ギャラリートークや公開制作を行います。マルシェには西淡路希望の家も出店します。

1月19日(土)大阪成蹊大学の学生が在廊
ー 林さんのカルタ体験を随時実施予定/11:00〜17:00
1月20日(日)学生と野村知広さん、林順二さん在廊予定
ー ゴミ箱の公開制作・制作体験を実施予定、カルタ体験/11:00〜16:00(予定)

*1月19日(土)、20日(日)「えのこdeマルシェvol.14」 ー 西淡路希望の家が出店