enocoについて

大阪府立江之子島文化芸術創造センター/ enoco

住所:〒550-0006 大阪市西区江之子島2丁目1番34号
電話:06-6441-8050
FAX:06-6441-8151
メール:art@enokojima-art.jp
Webサイト:www.enokojima-art.jp

開館時間:10:00~21:00
*ただし、ルーム1~4(ギャラリー)は、催しによりオープン時間が異なります。
 観覧の方は必ず事前にご確認の上ご来館下さい。
休館日:月曜日・年末年始(12月29日~1月3日)


アートやデザインなどの創造力で、大阪という都市を元気にすることを目指して2012年4月に開館。ギャラリーや多目的ルームのレンタル事業を行うほか、企画展や公演、セミナー・ワークショップなどの自主事業に加え、地方自治体やまちづくり団体の個別相談にも対応するなど、クリエイティブな発想とネットワークで都市や社会が抱える様々な課題の解決に取り組んでいます。

指定管理者:長谷工コミュニティ・E-DESIGNプラットフォームグループ
      E-DESIGN

コンセプト

私たちを取り巻く様々な環境の変化により、私たちの生き方そのものにも変容を迫られています。
その結果、一昔前では想像もつかなかった問題が露見してきました。
それらの多くは、従来の社会構造、発想では解決がつかないものばかりです。

私たちは、従来の既成概念や仕組み、方法論に縛られることなく、
過去の延長線上ではない新たな価値創造を目指した Be Creative の精神で、
社会や地域、人々が抱える様々な問題や課題を解決していきたいと思っています。

そのためにenocoでは
  (1)クリエイティブの創造・振興
  (2)都市魅力創造
  (3)教育・次世代創造
  (4)産業創出
  (5)交流・発信
  (6)社会実験事業
の6つの事業領域を設定し、積極的に事業展開をしていきます。

私たちが抱えるビジョンやミッションは、様々な人々との協創があって初めて実現できるものです。
皆さまの創造力、知識・知恵、情熱をお貸し下さい。
一緒に、これからの都市の在り方の規範となれるような「OSAKA」を創っていきましょう。

2013年4月1日
館長/プロデューサー
甲賀雅章

スタッフ

enoco

館長
プロデューサー
甲賀 雅章 Masaaki KOGA
企画部門
チーフディレクター
高岡 伸一 Shinichi TAKAOKA
企画部門
プログラムディレクター
高坂 玲子 Reiko KOHSAKA
企画部門
アートコーディネーター
高橋 真理子 Mariko TAKAHASHI
企画部門
アートコーディネーター
吉原 和音 Waon YOSHIHARA
企画部門
プログラムディレクター
古谷 晃一郎 Koichiro FURUYA
施設管理部門
チーフディレクター
中嶋 賢次 Kenji NAKASHIMA
施設管理部門
 
森田 滋樹 Shigeki MORITA
施設管理部門
 
石井 明音 Akane ISHII
統括マネージャー
 
北川 好志 Takashi KITAGAWA
担当マネージャー
 
石川 英樹 Hideki ISHIKAWA

プラットフォーム形成支援事業

プラットフォーム部門
チーフディレクター
忽那 裕樹 Hiroki KUTSUNA
プラットフォーム部門
ディレクター
濱本 庄太郎 Shotaro HAMAMOTO
プラットフォーム部門
 
石塚育代 Yasuyo ISHIZUKA

enocoと江之子島の歴史

enocoは2012年にオープンした新しい施設ですが、建物は古い歴史をもつ近代建築です。1938(昭和13)年に建てられたものを、コンバージョン(用途変換)しました。そしてenocoのある江之子島というエリアも、大阪の近代の歴史にとってとても重要な場所です。

「江之子島」という町名の通り、かつてこの地は文字通りの島でした。水都大阪といわれるように、かつて大阪の中心部、特に西区には、何本もの堀川が流れていました。江之子島は木津川と百間堀川とに挟まれた、中之島を小さくしたような中洲だったのです。木津川は現在もそのままですが、戦後になって東側に流れていた百間堀川が埋め立てられ、島でなくなりました。

1874(明治7)年、初の本格的な大阪府庁舎がこの江之子島に建てられました。enocoのすぐ北側です。西洋の古典様式に倣った重厚な建築は、「江之子島政府」と呼ばれて名所となりました。大阪市庁舎も、最初は江之子島に設けられました。この地は、かつて大阪の行政の中心地だったのです。そして木津川の対岸には、外国人の暮らす川口居留地がありました。洋館が建ち並ぶモダンな街は、新しい文化の発信地となりました。

1926(大正15)年、大手前に新しい大阪府庁舎が完成して行政機能は移転し、空き家となった江之子島の建築には、大阪府工業奨励館が設けられました。最新の工作機械や実験機器が揃えられ、大阪の中小企業の工業の近代化に貢献しました。

enocoの建物は、この工業奨励館の附属棟として1938(昭和13)年に建てられた工業会館です。残念ながら、元の府庁舎は戦争の空襲で焼失してしまいました。残ったこの増築棟は、大阪における数少ない戦前期のモダニズム建築として、貴重な存在です。

旧称/ 大阪府工業奨励館附属工業会館
建設年/ 1938年(昭和13年)
構造・規模/ 鉄筋コンクリート造4階建、地下1階
設計/ 大阪府営繕課
施工/ 大林組
改修設計・施工/ 長谷工コーポレーション

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