enoco short stay art program (ESSAP) Vol.4 アーティスト・イン・レジデンス募集のお知らせ

Vol.4 アーティスト・イン・レジデンス募集のお知らせ!

大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]では、Vol.4 enoco short stay art program (ESSAP) 2026年 の実施が決定しました。関西を拠点に活動する若手アーティストを対象に、創作拠点を無償提供し、創作・発表をサポートするプログラムです。皆様のご応募を心よりお待ちしています。

募集概要:

ESSAP は、enoco を文化芸術の拠点として更に充実させ、人ともの、芸術が行き交う場づくりにより地域の活性化を目指しています。ESSAP では、日本を拠点に活動する若手アーティストに約4週間程度、無償で創作拠点を提供し、成果発表としてトークイベントやワークショップ、作品の展示などをしていただきます。

 

募集期間:

2025年10月1日(水)~10月31日(木)

 

滞在期間:
2026年4月28日(火)~6月2日(火)約4週間程度

※ 展覧会期間は上記には含まれません(展示日程は作家と調整のうえ決定します)
※ 制作時間は開館時間内(10:00〜21:00) 月曜日は休館につき利用不可

 

応募資格:

①関西を拠点に芸術活動を行う18歳以上39歳以下(2025年10月時点)

②滞在中に地域向けオープンスタジオ・ワークショップ(最低3回)などを開催し、コミュニケーション・協調が可能なこと
③日本語で意思疎通ができること(国籍・性別不問)
④制作・生活・発表・展示・撤去まで自力で対応できること
⑤館内規定を遵守できること

 

補助金・支援内容:

・制作場所 (BF ROOM6 49.0 ㎡ ) の提供とenoco 施設内機材の無料貸出

・材料費、交通費などの提供 ( 上限200,000 円) ※宿泊施設の提供はございませんが、近隣の宿泊場所のご案内は可能です

・展示場所の無料提供 ※ROOM2 及びROOM3 など(詳しくは当館のサイト内にあるレンタルスペース一覧をご確認ください)

・駐車場、駐輪場の無料提供

・イベント開催時の広報協力、設営補助

・可能な範囲の技術的サポート

・記録冊子の発行と配布

 

選考方法:

2025年10月1日(水) ~ 10月31日(金)の応募期間内に、当館公式サイトにある応募フォームよりお申込みください。

応募書類は日本語のみ受付。

書類審査のうえ決定し、2025年12月末までに応募者全員に結果をメールで通知します。

決定作家は2026年1月中旬までに公式サイト及びSNSで発表。

※選考過程に関するお問い合わせには応じかねます

[応募フォーム]

Vol.4ESSAP 応募フォーム

 

著作権など:

応募者が提出するプランの著作権は応募者に帰属します。

ただし、主催者が一定の広報用途(公式HP、SNS、プレス告知等)で必要と判断した場合、事前同意なしに使用させていただく可能性があります。

 

これまでのESSAP参考事例

Vol.1 西村涼さんの成果展期間中におこなわれたトークイベント。同世代のアートコーディネーターや学芸員を交えクロストークを実施。

Vol.2 宮木亜菜さんによる成果展。ROOM2 とROOM3 の2 部屋を展示室として使用。

 

Vol.3 易雅静さんのROOM6 での制作風景。制作を含め、ワークショップとオープンスタジオを実施。

 

※詳しくはレジデンスアーカイブよりご覧いただけます。

enoco short stay art program(ESSAP) archive

 

レジデンスについてのお問い合わせ先:

Mail/ essap@enokojima-art.jp
TEL:06-6441-8050 FAX:06-6441-8151


主催 :

大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]

〒550-0006 大阪市西区江之子島2丁目1番34 号

地下鉄(Osaka Metro)中央線・千日前線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150m

公式サイト

https://www.enokojima-art.jp/

Instagram

https://www.instagram.com/enoco_osaka/

 

※当センターは、2022年4月よりenoco文化創造プロジェクトとして吉本興業株式会社が代表団体となり、指定管理者運営をおこなっています。

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