今年結成15周年を迎えるダンスユニット・セレノグラフィカが、センターの〈どこか〉で踊ります。テーマは「絵」。絵「を」踊るのか、絵「と」踊るのか。それは当日、会場にお越しいただいてのお楽しみ。身体とアートのコラボレーションをご堪能ください。
日時 | 10月21日(日) 14:00〜/17:00〜(2回公演) |
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会場 | センター内(当日ご案内いたします) アクセス |
定員 | 各回20名(当日先着順受付) |
参加料 | 無料 |
鑑賞をご希望の方は各回開始10分前までに4F ルーム1お集まりください。
Selenography(月面地理学)+icaで「月究学派」(時間や場所によって変化する月のようにとらえどころのないもの 【ダンス、そしてアート】 を追求する者たち)の意。97年、隅地茉歩と阿比留修一によって結成、スタイルの確立と解体を続行し現在に至る。
何気ない動作を身体操作の観点で捉え直し、多様な解釈を誘発する作品が持ち味。04年よりメンバーにライティングアーティストの岩村原太が新たに参加。近年は幅広いジャンルの表現者とのコラボレーションを通しデュエットの枠を超えた創作を展開している。
06年リヨンダンスビエンナーレ(仏)、パリ日本文化会館(仏)、ダンスアンブレラ(英)からの招聘を受けて初の欧州ツアーを行い、「物語から抜け出した老いた子供」(ル・モンド紙)などと評される。07年夏には釜山インターナショナルサマーダンスフェスティバル(韓国)、08年秋にはアートレイジフェスティバル(オーストラリア)にも招聘される。また年齢や経験に関わらず、ダンスを楽しむことのできるナビゲートによって、アウトリーチ活動にも意欲的に取り組んでいる。
平成19年~23年度、財団法人地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」登録アーティスト及び平成23年度 以降、同財団「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。
結成15年を記念して「私たちは別れを怖れない」プロジェクトが進行中
セレノグラフィカ ホームページ大阪で1971年より40年以上に渡り、日本では数少ない職業的演劇集団としてこどもからおとなまで、幅広い年齢層に対し良質の作品を提供し続けて来たKIOによる摩訶不思議な体験型パフォーマンス。この日だけ、特別に人形たちの館が展示室内に出現します。館の中にみんなで入り込み、移動しながら作品を体験していきます。館の中を巡って、その先にあるものは体験してのお楽しみ。おとなもこどももみんな一緒に、人形たちの世界に遊びにいきましょう。
日時 | 10月28日(日) 14:00/15:00/16:00/17:00 (上演時間:約30分) |
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会場 | 4F ルーム1 |
定員 | 各回10名(当日先着順受付) |
参加料 | 500円 |
1971年に、児童青少年に向けての劇団としてスタートし、大阪阿倍野を拠点に創作児童演劇を企画・製作・上演している。
舞台俳優のプロとしての安定化に積極的に取り組み、劇団員は月給制である。団員数は20名。劇場、小中高校での公演活動の他、日本各地の巡回公演、重度の障害を持つこどもたちの病院、悲惨な事件の現場となってしまった学校、養護施設など、全国津々浦々の場所に出向いての公演活動は年間150回を超える。海外フェスティバルへの参加など近年国際交流にも積極的に取り組み、2007年より「国際児童青少年演劇フェスティバル大阪」を開催。その高い評価は全国に広まり、劇場 をフェスティバルでつなぐネットワーク「TACT/FEST インターナショナル・チルドレンズ・フェスティバル」へと昇華した。
今年度より、江之子島文化芸術創造センターと共催でデンマークやカナダとの国際共同制作を手がけている。
KIO ホームページ※終了しました
Monochrome Circusによるダンス・ワークショップ。3日間にわたる各自のリサーチの成果を皆さまにもお見せします。
日時 | 公開フィードバックセッション 10月14日(日)17:00〜18:00 |
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会場 | 館内各所 |
参加料 | 無料 ※どなたでもご覧いただけます |
※終了しました
グランドオープン期間中、作品を展示しているコタケマンとニシハラ★ノリオが、江之子島を脱出!水都大阪フェス等の会場で、カブリモノ・仮装をしてのパレード&お祭りをします。飛び入り参加大歓迎!
日時 | 10月14日(日) 13時〜20時(予定) ※パレードは、14時スタート予定 |
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会場 | 中之島公園ほか |
協力 | 水都賑わい創出実行委員会、セルフ祭委員会 |