『Contact Improvisation Meeting Japan』(~2012)でのワークショップ“場所とコンタクト”や『直島劇場』(瀬戸内国際芸術祭2010)など、サイトスペシフィックなワークショップ&パフォーマンスを展開してきたMonochrome Circusによるダンス・ワークショップ。全身フル活用で館内を縦横無尽にウラもオモテもくまなくリサーチし、建物内にそれぞれの身体を潜ませていきます。建築と身体、日常と非日常の間を行き来しながら、センターの新たな魅力を発見してみましょう。展示中の作品とのセッションも可能。最終日には各自のリサーチ結果を発表するフィードバックセッションも実施します!
日時 | ワークショップ 公開フィードバックセッション |
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会場 | B1F ルーム5,館内各所 |
定員 | 15名 事前申込制 |
料金 | 3日間通し5,000円 1日受講2,000円(ただし1日受講は10/12と、10/13 11:00〜13:00のみ) |
申込方法 | 参加を希望するプログラム名、日程、氏名、参加希望人数(1プログラムにつき3名まで)、当日連絡のつくお電話番号を明記の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。 FAXの場合は、返信用FAX番号を明記ください。 直接、フォームから申し込み メール art@enokojima-art.jp FAX 06-6441-8151 ※いただいた個人情報はお申込以外の目的には使用しません。 |
ダンスカンパニーMonochrome Circus (以下MC)振付・演出家、ダンサー。
‘90年代前半にコンタクト・インプロヴィゼーション(以下CI)に出会い、’90年代後半からCIの指導を開始、2人の定番WS「水曜コンタクト」は来年で15周年を迎える。日本を代表するCI指導者。
’07年から開催している「Contact Improvisation Meeting JAPAN」WSフェスでの試みに始まる、「Dance in Building」シリーズをカンパニーのダンサーと共に様々な建築で展開中。近年のMC作品としてgrafとのコラボレーションによる最新作『Trope』や、サイトスペシフィックダンス作品『直島劇場』(’10/瀬戸内国際芸術祭)『ダンサーを探せ!!』(’09/別府現代芸術祭-混浴温泉世界)、フルオーケストラで市民160名が踊った『オーケストラで踊ろう!!』(’10)や「鳥の劇場」をとりまくコミュニティーへのダンス作品『それから六千五百年地球は寝ているだろう』などがある。
舞台作品、コミュニティーダンス、サイトスペシフィックな作品など、幅広い作品層の核にはCIにも通じる「身体や空間との対話」というテーマを据えている。
Monochrome Circus 京都の暑い夏大阪の土からクレヨンを作り、大きな和紙に
考えただけでも楽しそう。
木版画家のふるさか はるかさんによる、子どももおとなも楽しめるワークショップ。大阪の土からクレヨンを作り、大きな和紙にグループで、センター館内のでこぼこを探索して、フロッタージュしていきます。柔らかな和紙に、発見した、気になったかたちを写し取って、かたち採集!最後には、一つの大きな作品にして展示します。
日時 | 10月28日(日) 13:30-16:00 |
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会場 | B1F LAND CAFE,館内各所 |
対象 | 小学生からおとなまで |
定員 | 20名 事前申込制 |
参加料 | 500円 |
申込方法 | 参加を希望するプログラム名、日程、氏名、参加希望人数(1プログラムにつき3名まで)、当日連絡のつくお電話番号を明記の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。 FAXの場合は、返信用FAX番号を明記ください。 直接、フォームから申し込み メール art@enokojima-art.jp FAX 06-6441-8151 ※いただいた個人情報はお申込以外の目的には使用しません。 |
備考 | 汚れてもかまわない服装でご参加ください。 |
身近にとれる土から絵の具をつくるなど、自然素材の観察から生まれる木版画を制作。フィンランド、ノルウェーなど極北での滞在制作をはじめ、国内外のアーティスト・イン・レジデンスや大学、国際カンファレンスなどで水彩木版画技法のデモンストレーションや作品発表を多数行う。2010年より「木版画アトリエ空中山荘」を立ち上げ、水彩木版画教室を開講。版画を通して自然素材に触れられるワークショップを展開中。
ふるさか はるか ホームページ