Be Creative Festival 2013

Be Creative Festival 2013 プログラム

展示プログラム

「100OSAKA Vol.2 U35」展
eno-co-labo vol.1木版風景:木はわたしの鏡
「FIELD TRIP PROJECT/遠足プロジェクト」展
遠足プロジェクト/ランドセル工房

イベント

劇団コープス スペシャル・ワークショップ「ひつじになるという美学」
シンポジウム:アートが境界線を越えるとき〜遠足プロジェクトの可能性
enoco 女子 ものづくり蚤の市
夏休み子供向け図工教室 *ものづくり蚤の市関連イベント
DIY相談室 *ものづくり蚤の市関連イベント
夏休み親子まわしよみ新聞

アメ村から西へ~日限萬里子を通してみる堀江
タチョナ×enoco企画「Kazooをつくろう!」
トークセッション「アートが次世代に残せるもの」

enocoがおそとへ:enoco以外が会場となるイベント

「Wonder Town ツアー × 遠足プロジェクト」
「enocoの学校」説明会&記念セミナー:「大阪のど真ん中で、愛を叫んでみないか!」

Cafe & Bookstore

アート・デザイン系古書屋 ON THE BOOKS
カフェ wedding cafe circle

TACT/ FEST2013 大阪 国際児童青少年アートフェスティバル2013

【要申込】と表記のあるプログラムについて
各プログラムの実施2日前までに、参加を希望するプログラム名、日程、氏名、参加希望人数(1プログラムにつき3名まで)、当日連絡のつくお電話番号を明記の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
FAXの場合は、返信用FAX番号を明記ください。
メール art@enokojima-art.jp FAX 06-6441-8151

※定員に達し次第、お申込受付を終了いたします。
※いただいた個人情報はお申込以外の目的には使用しません。

 

「100OSAKA Vol.2 U35」展

場所 4F ルーム1

 

昨年10月に第一回を開催した「100 OSAKA」。大阪を拠点に活動する様々なジャンルのクリエイター(創造人)100人が見いだすそれぞれの「大阪/OSAKA」を展示し、従来のステロタイプとは異なるクリエイティブでリアルな大阪を現出させるシリーズです。今回は“U35”と題し、35歳以下の若いクリエイターが見る・創る「大阪/OSAKA」をお楽しみいただきます。

参加クリエイター(50音順・敬称略・参加者は変更になる場合があります)

アストロ温泉(観光地)、飯坂拓也(デザイナー/chasism works)、池田社長(地球循環クリエイター)、市川ヨウヘイ(メガネヤ/古本屋)、糸井宏美(アニメーション作家)、イルボン(gallery yolcha 車掌・詩演家)、岩城幸子(お菓子屋/pet de nonne)、岩瀬諒子(建築家/岩瀬諒子設計事務所)、植田志保(絵描き・美術作家)、梅山晃佑(就労支援者)、江見新(木工家/simple wood product)、遠藤倫数(シェフ・パティシエ/Café the End. 代表)、大迫力(編集者)、岡崎裕司(金属造形作家/metal works TUAREG 代表)、桂悠介(フードアクティビスト/O:NIKU Station)、加藤三喜洋(サウンドエンジニア)、株式会社人間(面白くて変なことを考えているWeb制作会社)、鎌田圭輔(古書店主)、木崎公隆(アーティスト)、京智健(建築家)、窪山洋子(Bloom Gallery 主宰)、久保友作(どちらかというと手で描きます)、粂井仰(木工)、黒瀬空見(ファッションクリエイター/ツクリバナシ)、黒飛忠紀(芸術計画家/幸せ工務店)、ゲストハウス由苑(簡易宿泊業(旅館業)経営)、高坂玲子(アートディレクター)、小島和人(HARMONISM、デザイナー・アーティスト)、小西宏和(テーラー)、小林瑠音(アートディレクター・文化政策研究者)、小山健(イラストレーター)、阪井信明(ROOTS FACTORY代表)、阪口大介(フリーの不動産屋/内装企画・施工)、笹尾和宏(建築プランナー)、定平翔(舞台監督・役者)、塩山諒(プロデューサー/NPO法人 スマイルスタイル)、芝野健太(グラフィックデザイナー/ノマル)、清水敬二郎(彩飾案)、白須寛規(建築家/design SU 代表)、ジル(ニート)、スエロ建築研究所(建築家)、鈴木みかこ(ダンサー)、曽根田香(studio-L)、そら-四天王寺は謡う-(天王寺中学校55期生)、高野裕子(ダンスアーティスト・振付家/UMLAUT代表)、髙橋真之(インテリアデザイナー)、高橋真理子(アートコーディネーター)、多々良直治(Webデザイナー/Cahier)、谷川亜由美(雑貨と喫茶の店露草社 店主)、デザイン室302(デザイナー)、巴トメ夫(シカク/音楽とか)、トヨクラタケル(イラストレーター)、内藤由樹(写真家)、長岡綾子(デザイナー)、中川浩佑(楽器製作)、中崎航(デザイナー)、中島恵雄(出版社/BOOKLORE)、中原新覚(アートディレクター&デザイナー)、仲村伊太利(Bodaiju Cafe 代表・エンターテイメント プロデューサー)、楢侑子(ネットワーカー)、成田舞(写真家)、仁木まゆ(絵本作家・イラストレーター)西佳奈(眼鏡作家)、NO ARCHITECTS(建築家)、野村雅夫(ラジオDJ、翻訳家)、櫨畑敦子(勉強家/自宅兼共有スペース「のびしろ」世帯主)、林田新(大学非常勤講師、視覚文化論、写真史/写真論)、PIKA☆(ミュージシャンアーティスト)、引野裕詞(イラストレーター・Webデザイナー)、日野浩志郎(ミュージシャン)、藤井菜摘(コスチューム製作/ninon)、藤田ツキト(物々交換デザイン シカトキノコ/アートディレクター)、藤本和剛(Meets Regional 副編集長)、藤本直也(写真家)、寶諸陽子(グラフィックデザイナー)、益山貴司(劇作家・演出家・俳優)、松尾真由子(ブレーカープロジェクト実行委員会 事務局長)、松本直也(デザイナー/松本直也デザイン)、松元明子(shopへなちょこ店長)、間屋口克(演劇制作・プロデューサー)、水内義人(美術家)、水川千春(美術作家)、宮本典子(アートフェアマネージャー)、陸奥賢(死生観光家/コモンズ・デザイナー)、森下孝(アートディレクター)、安川雄基(空間づくりとコトづくり)、薮内都(デザイナー/poRiff代表)、山口良太(グラフィックデザイナー/slow camp)、山中広幸(インテリアデザイナー)、山本章子(ハートビートプラン)、山本佳奈子(Offshore)、山本恵子(OSOTO編集者・ピクニックコーディネーター)、山本尚生(ハートビートプラン)、雪めいこ(通訳ガイド・英語の先生)、ヨシダコウ(月夜と少年)(インディペンデント・キュレーター/月夜と少年 代表)、吉原啓太(美術家)、吉原和音(アートコーディネーター)、吉光清隆(映像作家)、吉村祥(古本屋 FOLK old book store 店主)、吉行良平(デザイナー/吉行良平と仕事)合計100名。

 

eno-co-labo vol.1木版風景:木はわたしの鏡

場所 4Fルーム2,3

 

eno-co-laboは、「enoco」「collaboration(協働作業)」「laboratory(実験所)」をかけあわせた造語で、大阪府が所蔵する「大阪府20世紀美術コレクション」と関西で活動するアートに関わる人々との協働作業を通じて、コレクションの新たな魅力を発見する展覧会シリーズです。 vol.1となる今回は、大阪を拠点に活動している木版画家ふるさかはるかさんとのコラボレーションです。ルーム2ではふるさかさんの作品とコレクションの中から「風景」を連想させる木版画作品を、ルーム3ではふるさかさんのアトリエを再現し、木版画の素材や制作の様子を作品とともにご紹介します。

木材提供:有限会社橘商店(西区•立売堀)

 

大阪府20世紀美術コレクション出展作家(予定)

浅野竹二、前田藤四郎、小林敬生、山中現、清宮質文 など

 

会期中イベント
「ふるさかさんのアトリエに遊びにいこう!」

ふるさかはるかさんのアトリエを再現した展示室に、作家本人が登場!実際に木版画を制作する現場をご覧いただけます。

日時 2013年8月3日(土)
14:00〜17:00(随時見学可)
場所 4Fルーム3
参加費 無料

 

▼ ふるさかはるか
木版画家。身近にとれる土から絵の具をつくるなど、自然素材の観察から生まれる木版画を制作。フィンランド、ノルウェーなど極北での滞在制作をはじめ、国内外で水彩木版画技法のデモンストレーションや作品発表を多数行う。2010年「木版画アトリエ空中山荘」を立ち上げ、2012年にはフィリピン山岳地方の小中学校で土絵具を使った木版画指導を行うなど、版画を通して自然素材に触れられるワークショップ・展覧会を展開中。

Webサイト:www.harukafurusaka.net

 

「FIELD TRIP PROJECT/遠足プロジェクト」展

場所 1F ルーム4

 

東日本大震災の支援物資として被災地に届けられたものの、使用されないまま廃棄処分となる予定だった多くの中古ランドセル。このランドセルを用いた移動式ギャラリーを考案し、被災地や日本各地を巡る“遠足”を繰り広げて来た「遠足プロジェクト」が、日本・カナダの総勢70組のアーティストによって作品へと姿を変えたランドセルとともに大阪へやってきます。大阪のまちやひとと関わりを持つことで、被災地の未来へ向けた新たな記憶を刻んでいきます。

主催 大阪府立江之子島文化芸術創造センター、遠足プロジェクト実行委員会(大地プロジェクト、高校生カフェ)
助成 公益財団法人ポーラ美術振興財団
後援 駐日カナダ大使館

 

▼ FIELD TRIP PROJECT/遠足プロジェクトとは
2012年3月、カナダ・トロント市在住のアーティスト・武谷大介と女川町在住の美術教師・梶原千恵が、使用されず廃棄処分となっていた支援物資の中古ランドセルを女川第一中学校(現女川中学校)から譲り受けた事から始まった、ランドセルを使用した移動式インタラクティブギャラリーのプロジェクト。様々な「まち」への遠足(巡回)を通じて、人と人、地域と地域をつないでいきます。被災地の現状を伝えながら復興のアイディアを考えるのと同時に、それぞれの巡回先でのコミュニティーの課題にも目を向けることで、真の意味での地域活性化とネットワーク作りを考えていきます。
Webサイト:fieldtrip.info

▼ 武谷大介
アーティスト、 遠足プロジェクトキュレーター、大地プロジェクト共同ディレクター
トロントを拠点に活動するアーティスト。現代社会の妥当性を検証する。展覧会に、トロントMOCCA、六本木アートナイト、福島現代美術ビエンナーレ、アートフォーライフ(森美術館)、六本木ヒルズクラブ、国際交流基金トロント日本文化センター、在カナダ日本国大使館、プーチコーブファンデーション、ニュイブロンシュ、京都芸術センター、カナダ大使館内高円宮殿下記念ギャラリー、セゾンアートプログラムなど。アートバウンド大使 、明日:アーティストフォージャパン共同ディレクター、元トロント現代ギャラリーディレクター。元ラ・シタデル・アカデミー専任美術教諭。著書に「こどもの絵(一茎書房)」。
www.daisuketakeya.com

▼ 梶原千恵
石巻市立門脇中学校美術科教諭、遠足プロジェクトコーディネーター、高校生カフェ代表
1982年宮城県女川町生まれ。宮城教育大学卒業。東日本大震災後、仮設住宅や商店街を中心にアーティストと連携して展覧会やワークショップを企画。2011年「みんなの表札展」「高校生カフェ」「石巻ワンダー横町」。2012年「みみお図書館@女川」「遠足プロジェクト」コーディネーター。2013年「女川町色と光の芸術祭」実行委員、「JR石巻線アートプロジェクト」キュレーター、「女川アーティストインレジデンス」代表。

参加アーティスト

淺井裕介、稲垣智子、遠藤一郎、開発好明、勝正光、上條暁隆、北川貴好、パルコキノシタ、幸田千依、鴻池朋子、コタケマン、阪田清子、さとうりさ、斉藤道有、坂本泉、嶋田美子、タノタイガ、谷山恭子、津田道子、椿昇、中村ケンゴ、新野圭二郎、ニシハラノリオ、橋本美和子、樋口佳絵、福永敦、増子博子、松蔭浩之、丸山純子、水川千春、水内貴英、ミヤザキケンスケ、村上慧、村上タカシ、渡邊晃一/福島大学、アレクサンドラ・ルデスト、アニー・チェン、アレックス・マクロード+クリストル・タブジャラ、アタナス・ボズドロフ、ブレット・デスポトヴィッチ、カミーラ・シング、デイビッド・トラウトリマス、ディーン・ボールドウィン、デレック・リディントン、ダイアン・ボルサート、ダグラス・ウォーカー、ダイアン・マリー、エメリー・チャンガー、フィオナ・スミス、ジェフリー・ピューゲン、ハナ・ハー、ジェン・ノートン、ジェローム・ハーヴェ、ジョン・マックミン+メレーナ・ジェンセン、ジョン・ササキ、ジョシュ・ソープ、ジュリアナ・ピバト、ケイティ・ベソン・リーマン、ハッピースリーピー(マーク・ニュイ+マグダ・ウォジティラ)、マイケル・トーク、マイルス・コリヤー、スコット・ロジャース、セリーナ・リー、シャノン・コクレーン、smファンデーション(秋元しのぶ&マット・エヴァンス)、ターニャ・リード、ティビ・ティビ・ニュースピール、トム・ニュオ、ドゥードゥラーズ(ウォータールー大学建築学部:クリスティーナ・チュウ、アミーナ・レイロー、スタンレイ・サン、ジョーン・ヤン/レイラ・モスレミ)、XXXXコレクティブ(シャノン・スミス、コリー・ジャクソン、エミリー・スミディックス、ポリーナ・テーフ)

 

遠足プロジェクト/ランドセル工房

場所 地下1Fルーム6

 

展覧会場の作品や工房内のサンプルを参考にして、みんなもランドセルアートを作ってみよう!
見学は無料・制作する場合は1ランドセルにつき500円
オープン日時:8月1日(木)〜11日(日)11:00〜17:00
ランドセルアート制作可能日:8月1日(木)、2日(金)、11日(日)
変更になる場合があります。最新の情報はお出かけの前にこちらでご確認ください。

 

【要お申し込み】「TACT/FEST 2013」連携プログラム
劇団コープス スペシャル・ワークショップ「ひつじになるという美学」

みんなでひつじになってみよう!各所で話題を呼んでいる「ひつじ」のコープスがひつじの歩き方、座り方、かみ方、見つめ方、息の仕方を教えます。
最終日(8/1)には、Be Creative Festivalオープニングスペシャルイベントとして、参加者有志でenocoでの成果発表をおこないます。

講師 劇団コープス(カナダ)
日程 2013年7月27日(土)、28日(日)、29日(月)、30日(火)31日(水)、
8月1日(木)
時間 昼の部 11:15〜15:30|夜の部 17:30〜21:00
 ※27日の観劇のみ昼の部/夜の部合同で実施します(詳細下記)
場所 2Fルーム8(27日のみクリエイティブセンター大阪)
参加費 6日間通し/大人6,500円・高校生以下3,500円(27日の「ひつじ」観劇料含む)
対象 13歳以上、すべての日程にご参加いただける方
 ※高校生以下の場合は、保護者の同意が必要です。
 ※やむを得ず欠席する日がある場合はお申込時にその旨お知らせください。

 

7/27(土)のみ北加賀屋のクリエイティブセンター大阪にて行われる
「ひつじ」の公演を観劇します。「ひつじ」になる前に「ひつじ」を観察しよう!


・公演日時:7月27日(土)16:30〜(集合:16:00)
・集合場所:クリエイティブセンター大阪(大阪市住之江区北加賀屋 4-1-55 名村造船跡地)
       [アクセス]
       大阪市営地下鉄 地下鉄四つ橋線 北加賀屋駅 4番出口より徒歩10分
       http://www.namura.cc/access.html

※通常の観劇料金は2000円ですが、本ワークショップ参加者については特別割引(500円)にてご観劇いただきます。

▼ コープス プロフィール
1997年に シルヴィ・ブシャールと芸術監督のダビット・ダンゾンにより創立されたコープスは、超現実的、ユーモアの作品で周知されるカナダの演劇団体です。ダンスシアターに創造的なアプローチで時々思いもよらない場所で作品を上演する。過去の15年間に26カ国で1000回以上を公演し、芸術アワード、街頭演劇アワードなど数多く受賞歴を持っている。代表作「ひつじ」「飛行隊」。

 

【要申込】シンポジウム:アートが境界線を越えるとき〜遠足プロジェクトの可能性

アートがどのようにまちや人々の変革・地域の活性化・学校での学び・国際交流の場に関わってきたのか、そして既存の境界線をどのように乗り越えていけるのかを考えます。また、東北の復興の現状を確認し、今後必要とされる活動や遠足プロジェクトの未来についても探ります。

主催 遠足プロジェクト実行委員会(大地プロジェクト、高校生カフェ)
助成 公益財団法人ポーラ美術振興財団
後援 駐日カナダ大使館

 

日時 2013年8月3日(土)
11:00-16:30 (入退場自由)
場所 2Fルーム8
参加費 無料
定員 50名

 

講演「コミュニティの中のアート」(11:00〜11:15)

山野真吾(NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局長、黄金町バザールディレクター)

▼ 山野 真吾
1950年福岡県生まれ。1971年美学校銅版画教場卒。1970年代より福岡を拠点に美術作家として活動。また、IAF芸術研究室を主宰、展覧会企画等をおこなう。1990年より街を使った美術展「ミュージアム・シティ・天神」をプロデュース。その後も「まちとアート」をテーマに、アート企画、ワークショップ等を多数てがける。2005年「横浜トリエンナーレ2005」ではキュレーターを務めた。

www.koganecho.net

 

セッション1 :まちが変わる。人々が変わる。(11:15〜12:45)

80年代よりパブリックアートが街中に数多く出現し、現在ではアートは世界的規模で地域の活性化に関わっています。それは、私たちの生活にどのような変化をもたらしたのでしょうか。地域社会におけるアートの役割を、ゲストの方々とともに考えていきます。

ゲスト 山野真吾
大南信也(NPO法人グリーンバレー代表)
勝邦義(一般社団法人ISHINOMAKI2.0)
ダイアン・マリー(アーティスト、Bloordale BIA/BIG On Bloorフェスティバルディレクター)
モデレーター 高坂玲子(江之子島文化芸術創造センター アートディレクター)

 

▼ 大南 信也(特定非営利活動法人グリーンバレー理事長)
1953年徳島県神山町生まれ。別名シリコンバレーの空気を吸った土建屋。
アドプトプログラム、アーティスト・イン・レジデンス、移住支援、ITベンチャー企業のサテライトオフィス誘致などを推進。創造的過疎を持論にクリエイティブな人たちとともに、新たな価値創造の場『せかいのかみやま』づくりを推進中。

www.in-kamiyama.jp

▼ 勝 邦義(ISHINOMAKI2.0)
一般社団法人ISHINOMAKI2.0。1982年名古屋市生まれ 。
東京工業大学卒業後オランダ留学。その後横浜の建築設計事務所オンデザインパートナーズより石巻に移住し、石巻/横浜の二拠点で街の内外の様々な立場の人々を繋ぎながら、石巻の復興のむこう側を目指して活動中。

http://ishinomaki2.com/

▼ ダイアン・マリー Dyan Marie(アーティスト、Bloordale BIA/BIG On Bloorフェスティバルディレクター)
スカルプチャー、写真、初期段階のデジタルイメージの革新といった制作をする。都会状況下での、出版、街路バナープロジェクト、パブリックアート、キュレーション、人間の歩行に関するシステム、写真、コミュニティー主導の活動、フェスティバル、テキストや詩など、幅広く手がける。Cマガジン、コールドシティーギャラリー、Walk Here、デュポンプロジェクト、DIG IN、BIG:ブロア通り向上委員会、ブロアマガジンなどの立ち上げメンバー。その功績により、シティーソウル賞、カナダアーバンインスティテュート賞、エリザベス女王のダイアモンドジュビリー賞を始めとする数々の賞を、トロント市、オンタリオ州、カナダより受賞。オンタリオカレッジオブアート卒。ウォータールー大学修士課程修了。
www.dyanmarie.com

▼ 高坂玲子(大阪府立江之子島文化芸術創造センター企画部門アートディレクター)
PHOTO: Futoshi Hineno1981年大阪府生まれ。2006年同志社大学大学院文学研究科美学および芸術学専攻博士課程(前期)修了。
2007年より大阪府立現代美術センターに勤務し、「大阪・アート・カレイドスコープ」、「水都大阪2009」などに携わる。その後、「瀬戸内国際芸術祭2010」「おおさかカンヴァス推進事業2010 / 2011」において作品制作マネージメントを担当し、2012年4月より現職。

〜休憩 (12:45〜13:15)〜

セッション2  学校が変わる。学びが変わる。(13:15〜14:45)

みなさんは、学校での図画工作や美術の授業にどのような思い出があるでしょうか。昨今、教育機関において数多くの新しいアートの試みがあると言われています。ゲストの方々の実例をお聞きしながら、ともに「学び」としてのアートの可能性について考えてみましょう。

ゲスト 茂木一司(国立群馬大学教育学部教授)
中平千尋(長野県長野市立櫻ケ岡中学校美術科教諭、長野アートプロジェクト代表)
エメリー・チャンガー(アーティスト、ヨーク大学付属ギャラリーアシスタントディレクター/キュレーター)
梶原千恵(石巻市立門脇中学校美術教諭 、遠足プロジェクトコーディネーター、高校生カフェ代表)
モデレーター 武谷大介(アーティスト、遠足プロジェクトキュレーター、大地プロジェクト共同代表)

 

▼ 茂木 一司(群馬大学教育学部教授)
1956年群馬県生まれ。筑波大学大学院修士課程芸術研究科デザイン専攻修了。九州芸術工科大学大学院博士後期課程芸術工学研究科情報伝達専攻修了。博士(芸術工学)。
鹿児島大学准教授、桑沢デザイン研究所・青山学院大学大学院非常勤講師などを経て、 現職。構成教育(Basic Design)、R.シュタイナーの芸術教育などから、身体・メディア+学習環境デザイン+アートワークショップ+障害児の表現教育に関心を持ち幅広く、 実践及び研究中。
"International Dialogues about Visual Culture, Education and Art"(共著,Intellect,2008)、『協同と表現のワークショップ』(代表編集、東信堂、2010)、『ワークショップと学び2 場づくりとしての学び』(共著、東京大学出版会、2012)ほか。

▼ 中平 千尋(長野県長野市立櫻ケ岡中学校美術科教諭、長野アートプロジェクト代表)
デザイン会社勤務を経て、長野県内の養護学校や中学校を歴任。2001年から千曲市立戸倉上山田中学校勤務。2004年学校を美術館に変身させる「戸倉上山田びじゅつ中学校(略称:とがび)」開始。 近年の「とがび」では、「キッズ学芸員」と称する美術部員が、「中学生好みの展示企画」を考え、自発的に活動している。2007年長野市立櫻ヶ岡中学校に転勤するが、「とがび」は現在も継続中。最近のキーワードは「あーほ・ぷろじぇくと」。

▼ エメリー・チャンガー Emelie Chhangur (アーティスト/ヨーク大学付属ギャラリーアシスタントディレクター/キュレーター)
カナダ、トロント市を拠点とするアーティスト、受賞歴のあるキュレーター、ライター、ヨーク大学付属ギャラリーのアシスタントディレクター/キュレーター。
アーティストとのコラボレーションによる実験的キュラトリアルを過去10年間におよび実践。展覧会やテキストの理解の構造、また、施設や機関でのアクティビズムの形成を検証。現代美術ギャラリーは美術の学問のみならず、社会に貢献すべきとの信条を持つ。シングルチャンネルビデオやインスタレーション作品の他、アートプロジェクトとして現代美術ギャラリーの性質とその機能について検証している。

〜休憩 (14:45〜15:00)〜

セッション3  アートで変わる。境界線を越える。(15:00〜16:30)

社会が大きな変革を遂げる現在、 私たちの営みは大きく変わろうとしています。アートの役割もまた進化して行かなければなりません。そこには越えるべき境界線があるのでしょうか。それともないのでしょうか。遠足プロジェクトに見られるようなネットワークの構築や異なる価値観を持つ人たちとのコミュニケーションの重要性を、セッション1、2で討論された事を踏まえながら、私たち自身の問題として考えていきます。

ゲスト 山野真吾(NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局長、黄金町バザールディレクター)
嘉藤笑子(Art Autonomy Network[AAN]ディレクター/キュレーター、 跡見学園女子大学/武蔵野美術大学兼任講師)
ジョン・ササキ(アーティスト)
梶原千恵(石巻市立門脇中学校美術教諭 、遠足プロジェクトコーディネーター、高校生カフェ代表)
武谷大介(アーティスト、遠足プロジェクトキュレーター、大地プロジェクト共同代表)
モデレーター 小林ベイカー央子(十和田市現代美術館メディア担当顧問)

 

▼ 嘉藤 笑子(Art Autonomy Network[AAN]ディレクター/キュレーター、跡見学園女子大学/武蔵野美術大学兼任講師)
日本橋大伝馬町のクリエイター集合体”Creative Hub131"に拠点を置き、国内外のアートプロジェクトのアーカイヴやアーティストネットワークを手掛ける。「P+Archive」(Tokyo Art Research Lab;東京文化発信プロジェクト室、NPO法人アート&ソサエティ研究所、2010)に講師として参加。「Drifting Images:日韓交流写真展」(2012)、「アート・シンクロ展~アートが世界をつなぐもの~」(2012)、「大江戸町人アカデミー」(2012)などアートイベントや展覧会を多数企画運営している。向島学会理事/神山アーティスト・イン・レジデンス(徳島県神山町)の評価委員(2005年~)継続中。著書・訳書・カタログ執筆など多数。
http://a-a-n.org/

▼ ジョン・ササキ Jon Sasaki(アーティスト)
人間の相互作用の性質に対処した、サイトとコンテキスト応答型の作品を制作。リレーショナルアートを根底に、ササキは、陽気で耳障りで有意義な対人相互作用のための触媒として機能する、オープンエンドで参加可能な状況の設定に興味を持つ。期待と結果に興味を持ち、その2つが連動しない時、熱意がどれだけ持続可能かを探求。

www.jonsasaki.com

▼ 小林ベイカー央子(十和田市現代美術館メディア担当顧問)
青森県十和田市出身。日本大学芸術学部放送学科卒。ロンドン大学キングスカレッジアカデミックイングリッシュコース終了。仙台放送(1989年入社)にて報道アナウンサーとして6年間勤務、後にロンドン大学キングスカレッジ留学。帰国後はTV朝日やNHK BS1などでフリーランスキャスターとして活動する。十和田市現代美術館開館前より専門委員会委員として基本計画策定。2008年より特命館長に任命され、首都圏での広報活動を開始。また十和田へ新幹線通勤し、市民イベントの企画運営。美術館とメディア、市民、作家を繋ぐ役割を担う。2012年4月メディア担当顧問就任。

www.yokomotion.com

 

【要申込】遠足プロジェクトシンポジウム・パーティ(懇親会)

日時 2013年8月3日(土)
17:00〜
場所 地下1階カフェ wedding cafe circle
参加費 2,000円(ドリンク・軽食付き)
定員 30名

 

enoco"女子"ものづくり蚤の市

ものづくり「コトハジメ」のための蚤の市。西区民や大阪で活動する職人さん・作家さんの協力のもと、愛用されてきた古道具(工具)や作品などを販売します。出店者は“女子”クリエイターが中心。ものづくりに興味があるけれど今一歩踏み出せない女子も、マルシェでのお買い物感覚で気軽にご参加を! もちろん、男子の参加・親子での参加も大歓迎。お気に入りの道具や素材を見つけて、ものづくり生活をスタートさせましょう。

日時 2013年8月3日(土)10:00〜16:00
(雨天の場合、翌日に順延)
場所 屋外駐車場スペース
参加費 無料

 

※関連プログラムあり(DIY相談室・図工教室など、詳細は下記)

 

出展者募集!

愛用していた道具の販売やアート&クラフト作品などものづくりに関わるものなら何でもOK!

ジャンル 女子DIY/アート/クラフト/手芸/ガラスなど(男性も歓迎です)
出展料 無料
募集定員 10店舗(先着順)
出展条件 無料
募集期間 18歳以上の個人・団体(業者の方はお断りします)/1団体1ブース(2m×2m)/注意事項を守り、楽しく参加していただける方
申込方法 申込用紙をダウンロードし、FAXまたはメールお申込み下さい。
(Fax:06-6441-8151/メール:art@enokojima-art.jp)

募集チラシ(PDF
申込用紙(PDF/Word

 

【要申込】夏休み子供向け図工教室 *ものづくり蚤の市関連イベント

夏の思い出に、木材で工作を!建築現場からでる廃材を利用して、みなさんのオリジナル作品を制作していただきます。

日時 2013年8月3日(土)
11:00〜13:00(雨天の場合、翌日に順延)
場所 サンクンガーデン(地下1Fカフェ横テラス)
講師・ゲスト 飯坂拓也(chasism works代表)
安川雄基(アトリエカフエ代表)
定員 10名
対象 小・中学生(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費 無料
主催 DECO(江之子島A&Lマネジメント)、江之子島文化芸術創造センター[ enoco ]

 

DIY相談室 *ものづくり蚤の市関連イベント

「ものづくり蚤の市」にあわせてDIY相談室を開催。蚤の市で買った道具を試したり、日頃の悩みを相談したり…無料・随時受付ですのでお気軽にご相談ください。

日時 2013年8月3日(土)
13:00〜16:00(雨天の場合、翌日に順延)
場所 屋外駐車場スペース(ものづくり蚤の市内)
相談員 安川雄基(アトリエカフエ代表)
主催 DECO(江之子島A&Lマネジメント)、江之子島文化芸術創造センター[ enoco ]

 

▼ 安川雄基
1987年大阪府吹田市生まれ。近畿大学理工学部社会環境工学科にて都市計画やまちづくりを専攻し、2009年から2年ほど設計事務所に勤務。設計・施工を学んだ後、2011年【アトリエカフエ】主宰。谷町六丁目と中崎町を主な拠点として活動中。建築設計・施工、イベント企画・会場構成・設営、家具製作のほか、不定期でカフェやバーなど人が繋がる場づくりや、USTREAMなどを活用して情報発信の場づくりをおこない、建築やデザインの敷居を下げる活動に取り組んでいる。

 

【要申込】「夏休み親子まわしよみ新聞」

「まわしよみ新聞」で新聞の価値を見直そう!インターネットの「検索性」は便利なものですが、どうしても自分が欲している情報のみを取得してしまう傾向があります。新聞は「みんなで読む」という「まわしよみ」が可能なメディアです。夏休みという機会を利用して、親子で「まわしよみ」をしてみましょう!

日時 2013年8月4日(日)
13:00〜15:00
場所 地下1Fカフェ横スペース
講師 陸奥賢(死生観光家/コモンズ・デザイナー)
定員 15組(小学校1年生〜中学3年生とその保護者の方)
参加費 無料
主催 DECO(江之子島A&Lマネジメント)、江之子島文化芸術創造センター[ enoco ]

 

▼ 陸奥賢
1978年大阪・住吉生まれ。中卒。フリーター、放送作家&リサーチャー、生活総合情報サイトAll About(オールアバウト)の大阪ガイドなどを経験。2007年、堺市商工会議所の地域活性化ビジネスプラン「SAKAI賞」受賞。2008年に大阪コミュニティ・ツーリズム推進連絡協議会「大阪あそ歩」のプロデューサーに就任。大阪市内で300以上のまち歩きコースを有する「日本最大のまち歩きプロジェクト」となり、まち歩き・まち遊び事業としては日本初となる「観光庁長官表彰」を受賞。2013年、大阪あそ歩を辞任し、フリープロデューサーとして活動中。アサヒ・アート・フェスティバル検証の会2012メンバー。應典院コモンズ・フェスタ企画委員。NPO法人大阪府高齢者大学校まち歩きガイド科講師。NPO法人ココルーム理事。NPOまちらぼ代表。

まわしよみ新聞Webサイト

 

--- ここにタチョナのワークショップが1件入ります。情報がまとまり次第、送ります。 ---

enocoクリエイティブ・カフェ 西区発見!vol.3
「アメ村から西へ~日限萬里子を通してみる堀江」

歴史から現在進行形のまちづくりまで、西区の資源や魅力を多彩なゲストで「発見!」する全7回のトークシリーズ。今回は堀江の街に大きな影響を与えた故・日限萬里子さんについて、晩年親交の深かった編集者・著述家の江弘毅さんをゲストに迎え語っていただきます。

江さんが編集長をしていた『Meets Regional』では、日限萬里子さんの自伝コラム「ママいるう?」が45回にわたって連載(1997〜2000)、別冊『日限萬里子と大阪ミナミの30年』(2002年12月)も編集していす。

高度成長期まで南堀江の立花通りは家具屋街として全国的に知られていましたが、時代の変化に伴い、1990年代には店舗の撤退などで寂しい街になっていました。そんな中、1998年、堀江公園を臨む場所にゆったりとお茶を飲むことのできるカフェ『ミュゼ大阪』をオープンさせたのが日限萬里子さん。倉庫街にアメリカ村を生みだした人として知られる方です。そして、これを契機として、周辺にはセレクトショップやカフェ、雑貨屋などが集まり、一大ファッションエリアへと変貌しました。

日時 2013年8月8日(木)
19:00〜20:30
場所 地下1Fカフェ横スペース
ゲスト 江 弘毅(編集者・著述家/140B)
参加費 無料
定員 50名(当日先着順受付)

 

▼ 江 弘毅プロフィール
1958年、大阪は岸和田市生まれの岸和田育ち。81年に神戸新聞マーケティングセンターに入社。88年、京阪神エルマガジン社に転じ『エルマガシン』別冊などを手がける。89年タウン情報誌「Meets Regional」創刊に関わり、12年間編集長を務めた。2006年、編集集団140Bを設立。ずば抜けた時代感覚と声のデカさで圧倒的な存在感を見せる。著書に『「街的」ということ』『岸和田だんじり祭若頭日記』『飲み食い世界一の大阪 〜そして神戸。なのにあなたは京都へゆくの』など。

 

【要申込】タチョナ×enoco企画
「Kazooをつくろう!」

“くわえて歌うだけで、誰でも演奏ができる楽器” Kazoo(カズー)を日用品で手づくりして、こどもから大人まで、みんなで合奏しよう!

日時 2013年8月10日(土)
13:00〜15:00
場所 地下1Fカフェ横スペース
講師 激団モンゴイカ
参加費 無料
定員 20名

 

※チラシでの記載に誤りがありました。正しくは「激団モンゴイカ」です。謹んでお詫び申しあげます。

激団モンゴイカ
瓶・洗濯板・タライを使った「ジャグバンド」スタイルをベースにノコギリ・マジック・ダンス・腹話術などコテコテお笑い要素を組み合わせた「音楽楽団」ならぬ「音楽劇団」です。いろんなみなさんが「観て・聴いて楽しめる」をモットーに関西を中心に爆笑活動中。 一度観たら老若男女みんなハマる事間違いなし!

http://www.milmil.cc/user/mongoika/

 

「TACT/FEST 2013」連携プログラム
トークセッション「アートが次世代に残せるもの」

enoco館長・甲賀雅章がプロデューサーを務める、大阪国際児童青少年アートフェスティバル「TACT/FEST 2013」との連携プログラム。パフォーミングあーとの社会的関わりと役割を、ゲスト・ナビゲーターによる実際の事業の紹介を通して考察していきます。

日時 2013年8月10日(土)
16:00〜18:00
場所 地下1Fカフェ横スペース
ゲスト 大谷燠(NPO法人DANCE BOX代表)
ナビゲーター 甲賀雅章(enoco館長/「TACT/FEST 2013」プロデューサー)
参加費 無料
定員 50名(当日先着順受付)

 

▼ 大谷 燠
大阪市生まれ。大学在学中に土方巽の舞踏に出会う。それがきっかけとなり、土方の弟子であるビショップ山田が率いる「北方舞踏派」の創立に参加。その後、TORII HALLプロデューサーなどを経て2002年NPO法人DANCE BOXを設立。アートと地域社会の関わりを軸にコンテンポラリーダンスの公演やワークショップの企画・制作などを精力的に行っている。

▼ 甲賀 雅章
大阪府立江之子島文化芸術創造センター館長・プロデューサー。
1951年静岡県静岡市生まれ。インテリア、ディスプレイ、デザイン・編集会社を経て1985年(株)シーアンドシー、1991年(株)シーアイセンターを設立。広義の意味でのデザイン、文化戦略を、21世紀型経営の最重要資源として位置づけ、企業、組合、商店街、地方自治体等の活性化におけるコンサルティング活動を展開。1992年から大道芸ワールドカップIN静岡を立ち上げ、今日に至るまでプロデューサーを務める。CI戦略、ブランディング、コミュニケーションデザイン、新商品開発、新業態開発、空間プロデュース、イベントプロデュースと、その活動領域は広く、2009年地域・社会の問題をデザイン思考で解決すべく、ソーシャルデザイン研究所を設立。

 

【要申込】「Wonder Town ツアー × 遠足プロジェクト」

「遠足プロジェクト」がenocoから“遠足”に出かけます。此花区を舞台に黒目画廊の辺口芳典が行う、地域のワンダーをかいま見る「Wonder Town ツアー」とコラボレーションし、遠足プロジェクトの作品であるランドセルを背負ってのまちあるき。小学生の頃に戻った気分で、さあ、探検のはじまりです!

協力 OTONARI、黒目画廊
日時 2013年8月4日(日)
11:00〜14:00(昼食時間を含む)
場所 此花区梅香エリア(集合:11:00 / 大阪市此花区梅香1−15−18 2階OTONARI)
OTONARI
参加費 1.500円(昼食代込)
定員 20名(※小学生以下は保護者同伴)

 

「enocoの学校」説明会&記念セミナー:
「大阪のど真ん中で、愛を叫んでみないか!」

enocoでは、柔軟な発想で新たな価値観を創造していくBe Creative! 精神で、未来を素敵に変える人材を育成する学校を始めます。今年度のコース内容に関する説明会と、ソーシャル・モチベーション・マネージメントを提唱する山名清隆氏による開講記念セミナーを開催します。

日時 2013年8月2日(金)
19:00〜21:00
場所 大阪市中央公会堂小集会室(大阪市北区中之島1丁目1番27号)
[アクセス] 地下鉄御堂筋線/京阪電鉄 「淀屋橋」駅下車1番出口から徒歩約5分、地下鉄堺筋線/京阪電鉄 「北浜」駅下車22号出口から徒歩約6分 http://osaka-chuokokaido.jp/access/index.html
講師 山名清隆(ソーシャルコンテンツプロデューサー/(株)スコップ 代表取締役社長)
参加費 無料
定員 100名(事前申込不要・当日先着順受付)

 

▼ 山名 清隆
1960年静岡県菊川市生まれ。国際博覧会ディレクター、米国食文化情報誌編集長、テレビ番組キャスターなどを経て、広報企画会社スコップを起業。公共広報・PR領域で独自のプロジェクトを展開。社会的動機を高めて多様で創造的な連携を生み出すSOCIMO(ソーシャルモチベーション)マネジメントを提唱している。日本愛妻家協会事務局長・「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」仕掛人。

※enocoの学校の詳細は下記をご覧ください。
enocoの学校

 

カフェ wedding cafe circle

営業時間 11:00〜18:30(月曜休・ただし8月5日はオープン)
電話 06-6447-1515

 

www.facebook.com/weddingcafecircle

 

アート・デザイン系古書屋 ON THE BOOKS

営業時間 11:00〜20:00(月曜休・ただし8月5日はオープン)
電話 06-6443-8108

 

www.on-the-books.info/

 

enoco館長・甲賀雅章がプロデューサーを務める「TACT/FEST」も同時期にあべのエリアで開催!
「TACT/ FEST2013 大阪 国際児童青少年アートフェスティバル2013」

期間 2013年8月1日(木)〜11日(日)
場所 大阪市立阿倍野区民センター、ロクソドンタブラックほか

 

詳細は→www.tact-japan.net

 

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